50を超えるスクールが乱立する市場

50以上のプログラミングスクールが乱立

あなたと同様にプログラミングスキルを身につけたい!と考える人が増え、今ではスクール数が50をも超えるプログラミングスクール業界。
各スクールでは、競合との差別化のために独自の強みを打ち出していますが、その結果これからプログラミングスクールを通おうと思う人からすると、「スクールの数が多すぎて、何が違うのかまったくわからない。受講費も下手したら数十万円も違うし、どこか良いのか誰か教えて!」となってしまうのが現状です。

闇雲に「このプログラミングスクールがなんか良さそう!」と感覚だけでスクールを選んでしまった人が、あとになってから「自分にあったスクールじゃなかった…。もっとしっかり選ぶべきだったけど、もう受講料を10万円以上払っちゃったし続けるしかないな。」なんて悲しい声をたびたび聞いています。

そこで、当サイトでは以下の3つの行程に分けて、あなたにあったプログラミングスクールの選び方を紹介します。

失敗しないプログラミングスクール選び方【3カ条】

大きく4つのタイプ別に分けて、プログラミングスクールを知る。まず自分にあったタイプのスクールだけを候補にする。

候補の中から、さらに条件を絞っていく。受講料・学習期間・習得プログラム言語・難易度など。

それでも悩んだら、無料体験や説明会で直接聞いてみる!

まずは大ざっぱに全体像を把握してから、細かい条件で絞っていく。
それでも選びきれなかったら、無料体験や説明会に参加して最後の選択をする、これが最適なスクール選びのコツです。

実はこれだけ。4種類のスクール

何十とあるプログラミングスクールですが、実は大きく分けると4タイプしかありません
このタイプの違いさえ知れば、あなたの候補となるスクールの数はほんの2つ3つ程度になるでしょう。これだけでも、スクールを選ぶ時間を大幅にカットできるので、ぜひ把握してください。

プログラミングスクール4大タイプ

「オンライン学習メイン」の個別学習支援型スクール

「通学メイン」の個別学習支援型スクール

昔ながらの講義型スクール

無料の学習&就職支援スクール

では、この4タイプのスクールを一つずつ説明していきましょう。

人気スクールの9割は「個別学習支援型」

個別学習スタイルのプログラミングスクールで学ぶ男性

当サイトでは、実質4タイプに分けたうちの上2つ「個別学習支援型スクール」タイプのスクールだけをオススメしています。そして、昨今増えているプログラムスクールもほとんどがこのタイプなのです。

従来のプログラムスクールは専門学校的なイメージが強く、教室に通って講義を受け、課題をこなす、そんなよくある習い方で学習を進めます。
しかし、実はプログラミングスキルを身につける上で、学校型の教育はあまり効率的ではありません

プログラミング学習は英会話学習と近いところがあります。
単語や文法を学ぶことももちろん大切なのですが、同時にたくさんのアウトプットが必要です。

英会話を身につけるためにたくさん話すことが必要なのと同様に、プログラミングもたくさん自分の手でプログラムを書くことが大切なのです。
つまり、「実践型」の教材が求められます。中学高校で少なくとも5年以上も英語の勉強したのに英会話が満足に出来ない私たちですが、プログラミング学習でまでそんな非効率的な学習をしてはいけません。

「個別学習支援型スクール」では、自分の手を動かして効率的にプログラミングを学ぶ実践型なカリキュラムを組み込まれています
そんなスクールを選択し、最短でプログラミングスキルを身につけていきましょう。

また実践型カリキュラムがある、ただそれだけでは最近流行のプログラミング独学サービスとさほど大きく変わりません。プログラミングを学ぶための良い問題集があるだけとも言えますからね。
実践型のカリキュラムと同じぐらいに大切なのが、現役エンジニアによるサポートです。
スクールであれば、随時現役のエンジニアに質問をしたり、指導を得ることができます。本を読む・学習サービスを使うなど、手軽に始められるプログラミング学習法との大きな違いはここです。

プログラミング学習は様々なつまづきポイントがあります。
書いてあるとおりにやっているはずなのに、なぜかエラーが出て進まない…」なんてことも日常茶飯事で、慣れないうちはバグの解消に数時間、下手したら丸1日使ってしまうケースもあります。

バグを自力で解決する力を身につけることが大切、とも言えなくもないのですが、それは一番の挫折原因です。
問題集を解いていて一つの問題がどうしても解けなくて数時間もかけるのは、普通の人には中々耐えられないことですからね。

そんな時に質問できる相手がいるのといないのを比較すると、最低2倍は学習スピードが変わるでしょう。
「パソコンはあまり得意じゃなくて…」と思うのであればなおさらです。

もしも、あなたが効率的に学習時間を使いたいのであれば、いつでもサポートが受けられるスクールを使い、効率的に学習を進めることをオススメします。

シンプルにいえば「良い教材と良い先生」が必要
当たり前のことですが、その環境をコスパ良く準備できるのが「個別学習支援型スクール」の特徴です。

独学とスクール学習の違いは、下記の記事にも詳しく書いていますので、良かったら読んでみてください。

また、「個別学習支援型スクール」はさらに分けると「オンライン学習メイン」「通学メイン」の2タイプになります。
基本的な仕組みは同じで、文字通りオンラインで学ぶか、教室に通うかの違いだけですが、そのメリット・デメリットを次に説明していきます。

① オンライン学習メインの個別学習支援型

自宅でプログラミングをオンライン学習する女性

オンライン学習メインの個別学習支援型スクールでは、インターネット上でプログラミング学習を受けていきます。
スクールにもよりますが、自身のパソコンを使い、スクールの専用サイトにあるカリキュラムを解いていく形式が一般的です。

その上で、疑問が出てきたら現役エンジニアの講師に、チャットやビデオ通話で質問をしていきます。
スクールによっては、質疑応答だけでなくカリキュラムに対する講義もオンライン上にて1対1で受けることが可能です。
自分からあれこれ聞くのが苦手であれば、予算と相談しながらも、そういったサポートが手厚いスクールを選ぶのもよいでしょう。

メリット 自宅やカフェなど、どこでも受講できる。住んでいる地域に左右されない。
スクール側は教室の賃料がかからず、料金が比較的安い
デメリット 自分で学習時間や場所の確保をし、継続的に学習する習慣作りが必要
講師に自分から進んでドンドン積極的に質問していく姿勢が必要。
受講料 10〜30万円
(基礎的なwebプログラミング言語を学習する場合)

オススメのオンライン学習メイン個別学習支援型スクールはこちらです。

通学不要でコスパ◎なオンライン型スクール
TechAcademy
TechAcademyのスクリーンショット

TechAcademyは、完全オンライン完結型のプログラミングスクールです。主要なカリキュラムを約10万円~から学べます。
15~23時まで常にチャットで質問でき、さらに週2回ビデオまたは音声会話のマンツーマンサポートを受けることで、挫折を防ぎます。
コスパよく、そして諦めない仕組みが整ったバランスの良いスクールです。

CodeCamp
CodeCampのスクリーンショット

CodeCampもオンライン完結型のプログラムスクールです。価格帯もTechAcademyとほぼ同じですが、よりサポートを重視した内容となっています。
予約が取れる限りビデオ通話によるレッスンを受ける回数が無制限なので、直接たくさん質問できないと不安…という場合、CodeCampをオススメします。
また、webデザインをする際に必要なPhotoshopやillustratorといったソフトの使い方も学ぶことが可能です。

② 通学メインの個別学習支援型スクール

通学型プログラミングスクールの指導風景

通学メインの個別学習支援型スクールでも、オンライン型と同様に専用サイトにあるカリキュラムを解いていく形式が一般的です。
一部授業をするスクールもありますが、自習する時間がメインとなっています。

先に書いたとおり、プログラミング学習は自分の手を動かす時間が大切なので、オンラインでも通学でもその点は変わりません。
それでもあえて通学をすることで、直接講師に質問ができたり、気持ちを切り替え集中して学習に取り組むことが可能です。
教室にいけば勉強をするしかないので、3日坊主になってしまうかも…と心配な方にオススメします。

メリット 自宅でダラけず、集中した時間が確保できる
わからないことがあったら、講師にその場ですぐ質問できる
エンジニア就活に特化した、面接対策を受けられる。
(スクールによっては)チーム開発等、同期と一緒に学習を進められる。
デメリット 都心(東京/名古屋/大阪など)在住でないと、教室に通えない。
混んでいる時間帯だと、質問に待ち時間が必要になる。
オンライン型よりも少し割高
受講料 15〜80万円
(基礎的なwebプログラミング言語を学習する場合)

オススメの通学メイン個別学習支援型スクールはこちらです。

本気で転職するなら通学メイン型スクール
TECH::CAMP
TECH::CAMPのスクリーンショット

TECH::CAMPは、東京(新宿・渋谷・池袋・東京駅) 名古屋 大阪(梅田)の6カ所に教室を構える、最大規模のプログラミングスクールです。(平日:16時~22時、土日祝:13時~19時)
オンラインだけでも受講することが可能ですが、教室に通っても追加費用はかかりません。当然スクールには講師が常駐しており、直接質問ができるので教室利用が圧倒的にお得です。

TECH BOOST
techboostのスクリーンショット

東京の渋谷に教室(平日:15時~22時、土日祝:13時~19時)を構えるTECH BOOSTは、プログラマーに特化した人材紹介サービスを運営する会社が母体となったプログラミングスクールです。
そのノウハウを生かし、企業が求めるスキルを指導した就職に強いプログラマーを育成しています。
また、カリキュラムの後半ではAIやブロックチェーン、IoTなどの最先端技術も学べる数少ないスクールです。

③ 昔ながらの講義型スクール

講義型プログラミングスクールで学ぶ人達

先にあえてはオススメしないと書いてしまった講義型スクールですが、比較のためにあえてこちらも紹介します。

ここまで紹介してきた、個別学習支援型のスクールでは、カリキュラムを元に自分の手を動かし学習する時間がメインでした。
一方で、講義型スクールでは学校の授業や研修と同様、講師の授業を聞いて学習をする旧来的な学習方法がベースとなります。

IT資格の取得に力を入れていたり、給付金制度が整っていたり、教室で生徒全員にPCがレンタルされるといった、昔ながらの大手っぽい環境が整ったスクール全般をここにカテゴライズしています。
即戦力のエンジニアになるためのスクールと考えるよりも、自分で企業のIT研修を受けにいくイメージが近いかもしれません。

メリット IT資格を取得することも可能。
運営歴が長いスクールが多く、明らかに悪質なスクールは稀。
設備が整っており、自分でPCを準備しなくても教室のPCで学習可能
教育訓練給付金制度に対応しているスクールが多く、職業訓練の一環として補助を受けられる
デメリット 基本的なスキルはおさえられるが、指導内容が少し古いことが多い。
教科書的なカリキュラムが中心で、実践的な指導内容に乏しい
個別学習支援型スクールと比較すると、受講料が割高になりがち。
オンライン受講でなく、教室に通うのが前提
受講料 15〜50万円
(基礎的なwebプログラミング言語を学習する場合)

当サイトでは、講義型スクールは強くオススメはしていませんが、自分にはこっちが向いていそうと思っていたら、下記のスクールを見てみてください。

講義型スクール
インターネットアカデミー
インターネットアカデミーのスクリーンショット

インターネットアカデミーは、東京の新宿・渋谷に教室を構える、web制作会社が母体となった日本初のweb専門スクールです。
プログラミングだけでなく、webデザイン、マーケティング、ディレクションまで幅広くweb系のスキルを指導しています。

リナックスアカデミー
リナックスアカデミーのスクリーンショット

リナックスアカデミーは、新宿と横浜に教室を構える、JavaやLinuxなどサーバーサイド・ネットワークの指導に強い老舗のプログラミングスクールです。
CCNAやLPICといったIT系の資格の中では比較的就職に強い、インフラ系の資格の取得にも強みを持っています。

④ 無料の学習&就職支援スクール

 無料型プログラミングスクールで就職を斡旋される女性

20代で即エンジニアとして就職・転職したいと考えている方前提になりますが、無料の学習&就職支援スクールという選択肢もあります。

このタイプのスクールは、受講生から受講料をもらうことなく、代わりに卒業生の斡旋先である企業から人材の紹介料をもらうことで売上を立てています。
ですので、「すぐ転職する気はないけどとりあえず勉強してみたい。」「スキルを身につけたら、自分で色々な転職サイトを使い就職活動がしたい。起業したい。」とお考えの人には向いていません。

例えば現在フリーターで、とにかく正社員目指して一からエンジニアとして頑張りたい!でもお金がない…そんな人に特化したスクールとなっています。

受講と平行し、卒業後即就職を目指すカリキュラムとなっていますので、いきなり年収500万円!なんて夢はなく、年収300万前後スタートな求人がメインとなります。
それでも、安定した生活を築いていくファーストステップとして、悪くない選択肢です。

メリット 無料でプログラミングスキルを身につけられる。
就職まで一括して面倒を見てもらえる。
デメリット 原則として20代限定
オンラインカリキュラムはなく、主に都心の教室通いが必要。
週の最低学習時間が定められており、自分のペースでゆっくり学習はできない
スクールによっては、自己都合で受講を辞めた際に費用の支払いを求められるケースがある。
就職先は、スクール側から提示された企業の中からしか選択できない
受講料 0円

オススメの無料の学習&就職支援スクールはこちらです。

無料学習&就職支援型スクール
GEEK JOB
GEEK JOBのスクリーンショット

GEEK JOBは、20代限定の無料プログラミングスクールです。無料のスクールでは、Javaがメインの指導内容であるケースが多いのですが、GEEK JOBではPHP・Rubyによるweb開発も学べます
東京の四ツ谷と九段下に教室を構えており、未経験の場合は3カ月間がっつりと通学し学びながら、平行して就職支援を受けられます。

ProEngineer
ProEngineerのスクリーンショット

ProEngineerでは、学習に充てられる時間に合わせた3つのコースから選んで無料のプログラミング講習を受けられます。一番学習ができる平日5日間コースでは、同期の生徒と一緒にチームでの開発も体験可能です。
実際の現場では、同僚達と共に協力して開発を進めることが前提なので、その知識をスクールの段階で学べるのは、大きなメリットと言えます。

プログラミングスクールを吟味する!

当記事では、以下のポイントに絞ってスクールのタイプを紹介してきました。

古い講義型のスクールか、新しい実践的なスクールか。

通学をするか、オンラインで学習するか。

無料か有料か。

この情報を元に、あなたにあったスクールを選んで欲しいと思いますが、当然いざ選ぶとなると他にも色々と比較ポイントがあります。

「受講料は予算内か」「学習期間は何ヶ月かかるか」「学習できるプログラム言語は何か」「難易度はどれぐらいか」「現場で生きるスキルは学べるのか」など、多くの疑問点があることでしょう。

続いてはそんな細かくポイントも解説…と行きたいところですが、長くなってきましたので続きはこちらの記事をご覧ください。

感覚も大切!無料体験・説明会へ

プログラミングスクールに体験入学する女性

また一方で、最低現あなたの条件にあってさえ沿っていれば、細かいことを調べるのは面倒だし感覚で選びたい!と思うかもしれません。

私としても、当サイトで紹介しているプログラムスクールはどれも胸を張ってオススメできますので、その中であれば極論どのスクールを選んでいただいて問題ありません。
最終的には、「この内容なら自分にもできそう!」「講師のみなさんの雰囲気が自分にあっている」「教室がオシャレでココならやる気が出そう!」なんて感覚も大切です。

そこで最後に、無料で体験できるスクールを3つ紹介していきます。
ただスクールの概要説明をして終わり、でなく実際にプログラミング体験も受けられるスクールを中心にチョイスしています。

本格授業を受けられる無料体験スクール3選
TechAcademy
TechAcademyのスクリーンショット

TechAcademyは、オンライン完結型の個別学習支援型スクールです。
オンライン上にあるカリキュラムを1週間無料で体験できます。

「オンラインでプログラミング教育ってどうやるの?」「自分でも出来るのかな?」と疑問や不安があると思いますので、ぜひ一度体感してみてください。
また、無料体験の内容にはカリキュラムをこなすだけでなく、講師の方からのサポートを受ける部分まで含まれています。
講師の方からのサポート体制はスクールを選び重要なポイントの一つですので、その点も注視していきましょう。

CodeCamp
ProEngineerのスクリーンショット

CodeCampもオンライン完結型の個別学習支援型スクールです。
CodeCampはTechAcademyと異なり、個人でカリキュラムをこなすだけでなく1回40分のオンラインマンツーマンレッスンを行っているスクールですので、無料体験も講師の方との対話がメインとなります。

講師の方から、あなたに対してヒアリングし最適な学習コースを確認したり、学習の進め方に関して相談・質問ができます。
その上で、希望に応じて簡単なブログラミング体験を受け、学習の雰囲気を把握することが可能です。

TECH::CAMP
TECH::CAMPのスクリーンショット

TECH::CAMPは、オンライン・通学の両方に対応した個別学習支援型スクールです。
渋谷・池袋にあるスクールに直接行ってプログラミング体験を受けられます

通学をして学習しよう!と考えている場合、教室の環境・雰囲気を事前に確認することは非常に大切ですので、ぜひ先に現場を見てみてください。
任意で個別の相談を受けることも可能ですので、体験をした上で疑問点があればその場で解消してしまいましょう。