入学までの3ステップ

プログラミングスクールへの入学・受講と聞くと、専門学校に入るような煩雑な手続きを想像する方も多いかもしれません。
しかし多くの有名スクールではそんな手間はなく、web上からの簡単な申込だけですぐに学習を開始できます。本記事では、プログラミングスクールへの申込から学習開始までの一連のステップを解説しながら、注意すべきポイントをお伝えしていきます。

基本的に、多くのスクールへの申込は公式サイトから3分程度の情報入力をし、入金さえすれば完了します。
本人確認書類の提出や、書類に印鑑を押したりしないの?」と思われるかもしれませんが、一部例外をのぞいてその必要はありません。学校に入る手続きと考えるよりも、月額会員サイトへの登録・トレーニングジムへの入会ぐらいの感覚が近いでしょう。

ステップ①無料説明・体験会

スクールの解説をする女性

多くのスクールでは、無料の説明会や体験会を実施しています。
このステップを飛ばしいきなり申込できるスクールもありますが、活用しないのは損です。安い買い物ではないのですし、体験を通して初めて本当に学ぶ必要があるポイントがわかるかもしれませんので、是非活用しましょう。

オンライン型スクールであれば、動画による説明やオンラインチャットによる対面での説明、実際に利用していくオンライン教材の無料体験版の利用といった内容が提供されています。

通学型スクールなら、入校したら通う教室で講師の方から説明・体験授業を受けることになります。
通学型でも、オンライン説明会が提供されていることはありますが、やはり現場を見るのが一番ですので極力直接あなたの目で見ることをオススメします。
体験を通じて、講師や教室の雰囲気が自分にあっていそうか、内容についていけそうか、しっかり確認してください。

また、無料体験をすると受講料の一部割引クーポン(10,000円前後)が提供されるスクールもあります。ですので、ほぼほぼそのスクールに入ることを決めていたとしても、無料説明・体験会には行かないと損してしまいます。

説明会で強引な勧誘はある?

無料の説明会、と聞くと「強引な勧誘をされ、申込をするまで部屋に閉じ込められたりするんじゃ…」と不安に思うかもしれません。
しかし、当サイトでおすすめしているスクールではそういった強引な勧誘はありませんので安心してください。純粋にスクール内容について説明され、もしあなたの目的あっていればお申し込みください、という姿勢で実施されています。

各スクールが良心の元に配慮していることもありますが、SNSで評判が共有されやすい業界なのも大きいかもしれません。
Twitter等で、各スクールで学習中・卒業生の方々が頻繁に学習の進捗や疑問をツイートしていますので、何か悪評が舞い込んだらあっという間に拡散されます。そんな自浄作用が働き悪質なスクールはすぐに淘汰され、健全なスクールが生き残るようになっています。

ステップ②申込・入金

プログラミングスクールの入学申し込みを行う女性

webサイトでの内容確認や、説明会・体験会を通じて入ることを決めたらあとは申込だけです。
多くのスクールでは、web上の申込フォームから氏名や住所、連絡先、支払い方法など、ショッピングサイトへの登録と似た3分程度で入力が完了する項目を埋めて、ボタンをクリックすれば申込が完了します。

免許証や保険証など、本人確認書類は必要?と思われるかもしれませんが、そんな手間はありません。
例外的に、無料のプログラミングスクールでは提出が求められるケースがありますが、通常のスクールでは不要です。その後は、銀行振込やクレジットカードで入会金を支払えばOK。これだけで手続きは完了です。

ステップ③受講開始・初回オリエンテーション

プログラミングスクールの初回オリエンテーション風景

スクールに入会後、大抵は初回のオリエンテーションが実施されます。
学習の進め方、質問の仕方、講義があれば日程確認や予約の仕方などが説明されます。いきなり難しいプログラミング用語の解説が始まって置いてけぼりに…なんてことは無いので安心してくださいね(笑)

入学時に確認すべき4つのポイント

ここでは改めて、申込する際に注意すべきポイントを確認していきます。
当たり前の項目ばかりですが、適当に流し見して後から「え!?そうだったの?」とならないよう注意しましょう。

ポイント①入会金と月額費用

電卓と計算イメージ

スクールによって、最初にまとめて全費用を支払うかタイプか、入会金+月額の支払いをするタイプかが異なります。
総額は変わらなくても、お金が出ていくタイミングが変わってきますので、よく見ておきましょう。

受講期間が固定のスクールだと最初にまとめて支払いをするケースが多く、自分のペースに合わせて学習を進行するスクールだと月額になっているケースが多いです。

ポイント②分割・ローン払い時の分割手数料

分割手数料のイメージ

分割払いは貯金がない時の助けになりますが、分割の手数料がかかります。その金額もしっかり確認しましょう。

スクール側でローン払いの仕組みを提供していれば、その説明ページを見れば手数料はわかります。
一方、クレジットカードによる分割払いの場合は、お使いのカード会社のページを見なければ手数料はわかりません。

一般的には、2回払いは手数料が無料で、3回払い~24回払いだと10%~15%程度の手数料が段階的にかかっていく形式になっています。
3回払い以上で20万円を支払うなら、2~3万円の手数料がかかるイメージですね。
ボーナス時など余裕があるときに、まとめて繰上払いすることも多くのクレジットカードで可能です。繰上払いをすると手数料が安く済みますので、利用したことが無ければ合わせて繰上方法をチェックしておきましょう。

ポイント③受講開始日はいつか?

プログラミングスクールの受講スケジュール

スクールによっては、申込して即学習開始ではなく、同時期に申込をした生徒達で共通の学習開始日設定し、その日から一斉に学習開始するケースがあります。
グループによる講義があるスクールなら当然そうですし、個別に学習していくタイプのスクールでも円滑にサポートをするために学習開始日を定めているケースがあります。

開始日まで何ヶ月も待つことはありませんが、翌月頭が開始日となっていると3週間以上待つ場合もあります
学習スケジュールをしっかり抑えるためにも、受講開始日は要チェックです。

ポイント④クーリングオフ・返金制度について

クーリングオフ請求のイメージ

他の商品と同様、プログラミングスクールにもクーリングオフ制度が適用されます。
プログラミングスクールは「パソコン教室」に含まれ、受講中でもクーリングオフが可能です。しかし、契約書を交わしてから8日以内が対象となります。

「授業の内容やペースが合わない。」などと感じたら、書面にて解約の意思を伝えればスクール側は必ず返金する必要があります。これはどのスクールにも適用される義務です。

ただ、スクール側の書面に返金手続きの流れが記載されている方が、手続きがスムーズに進む可能性が高いのでよく確認しておきましょう。
「よくある質問」や「特定商取引法に基づく表記」のページを見れば、記載されているはずです。悪質なスクールだと、あれこれ理由をつけて「ウチではクーリングオフに対応してないですよ。」と嘘をついてくるケースもあります。

学習継続の意志・習慣作りが大切

細々と事務的な内容をチェックしてきましたが、最終的な大切なのはしっかりとスキルを身につけて目標を達成することです!
入学に必要な書類は必要無くても、学びを継続する意思とその先にある明確な目標が必要です。言われたとおり学習は終えても、何も人生に変化が生じないのであれば、お金と時間の無駄になってしまいます。

スクールはあくまで、スキルを身につけさせてくれるだけです。スキルをどう生かすかはあなた次第。それに目標のある学習とない学習では、学習効率も段違いです。
真面目に勉強することと、ビジョンを持つこと。その両立が出来た時にプログラミング学習は始めて意味をもちます。あなたの、目標・夢・ビジョンは何か、改めて考えてみてください。