5つのポイントで見極める!

前回の、「失敗しないプログラミングスクールの選び方」では、プログラミングスクールを選ぶ際に最も重要なポイントを解説しました。
プログラミングスクールを選ぶ際には、まずこちらのページをご覧いただければと思います。

ですが、この選び方だけだとまだあなたにピッタリなスクールを絞り切れません
そこで当ページではより細かく、プログラミングスクールを選ぶ上で大切な5つの比較ポイントをお伝えします。

プログラミングスクールを選ぶ上で重要な5つのポイント

プログラミングスクールを選ぶ上で、大切な比較ポイントは5つあります。

それが「受講料」「学習期間」「習得プログラミング言語」「どのレベルまで習得するか」「独自の開発のサポートがあるか」です。
一つ一つポイントを解説していきます。

プログラミングスクール【5つの比較ポイント】

受講料
予算に合わせたスクール選びを。でも、ただ安いだけだと、浅い内容で終わってしまうことも。

学習期間
短期集中・長期ゆっくり、あなたの生活に合わせたプランを。

習得プログラミング言語
web開発?スマホアプリ開発?何を作りたいかをまず明確にしましょう。

どのレベルまで習得するか
がっつり即戦力レベルまで学ぶか、まずはサクっと初心者レベルまでか。

ポートフォリオ制作・独自の開発サポートはあるか
最終的には、自分でオリジナルのプログラムを作れるようになるのがゴールです。そのサポートは?

ポイント①受講料が安ければ良い?

プログラミングスクールの料金イメージ

誰もが最初に注目するポイント、それが受講料です。

プログラミングスクールは、安いコースだと10万円台からあります。
逆に高いコースだと、70万円前後かかることも。

専門学校1年目の平均学費、約120万円と比べれば安いですが、それでも中々の金額です。

マイナビ進学「専門学校のお金(受験料・入学金・学費・授業料の平均)」
https://shingaku.mynavi.jp/cnt/etc/column/step5/vocational_school/

ただ安ければ良いのか、といえば単純にそうとも言い切れません。
考えるべきは金額の高い安いではなく、コスパの良さです。
自分が求めるレベルまで学べて、かつその中で予算にあったスクール選びが必要となります。

注意が必要なのは、必ずしも「受講料が高い=レベルが高い」ではないことです。
一部悪質なスクールだと、費用は高いくせに指導内容のレベルが低い場合もあります。

ポイント②一日何時間・何ヶ月勉強するの?

プログラミングの学習時間イメージ

平日含めて毎日たっぷり学習できる人・平日は夜の数時間と休日はたっぷり学習する人・休日だけ学習する人など、学習の進め方は人それぞれ異なります。
あなたが、どれだけの学習時間を作れるかは事前にしっかりと計算しておきましょう。

サクッと申し込みをしたのは良いけれど、「平日も3時間は学習・休日なら8時間は学習しましょう!」と気合いたっぷりなスクールで、まったくペースについていけず挫折…となってはいけません。
ですが、私が見てきた受講生の方の中では、長期間ゆっくりマイペースな進め方に設定すると、途中とダラけて自然にやめてしまうケースがとても多かったです。

ですので、日中お仕事など他の活動もあると思いますが、「無理がない程度に、でも出来るだけ詰め込んだペースで」学習することをオススメします。
スクールによっては、同じカリキュラムでも1ヶ月集中で詰め込むコースと、3ヶ月ゆっくり進めるコースと分かれていることもあります。
カリキュラム修了にかかる時間を確認し、毎日学習できる時間から逆算しそのペースにあったスクールを選択しましょう。

ポイント③習得可能な言語と目的は?

プログラミング習得の目的イメージ

プログラミング学習と一口に言っても、その目的は様々です。

webアプリ開発
iPhone/Androidのアプリ開発
大規模な業務システム
ゲーム開発
AI/人工知能開発

目的というと、例えば以上が考えられますが、目的に応じて学ぶべきプログラミング言語が異なります
「Java」「Python」「PHP」など色々プログラミング言語を聞いたことはあると思いますが、まだどれが自分にあっているかはイメージ出来ていないかもしれません。

どのプログラミング言語にも共通する部分はありますが、やはり「iPhoneで動くアプリを作りたい!」と「人工知能を学びたい!」では学習すべき内容はガラッと変わってきます。

まずはあなたが、プログラミングを学んで何を作りたいのか、どんなキャリアを目指したいのかを考えましょう。そうすれば自然と、学ぶプログラミング言語は決定されます。
プログラミング言語については、下記のページにまとめてありますので併せてご確認ください。

ポイント④難易度と身につけたいスキルレベル

プログラミングスキルと難易度のグラフイメージ

受講料の話と連動しますが、どのレベルまでスキルを身に着けたいかもよく考えてみましょう。
エンジニアに転職して第一線でバリバリ活躍したい!と思うのであれば、当然長時間がっつりと学習する必要があります。

とはいえ全員が全員、プロレベルまで学習する必要はないと私は思っています。
今後、あらゆる仕事はますますIT化されていきます。人工知能による便利なシステムも増えて、自分でプログラミングを書く必要がないケースも増えてくるでしょう。
しかしだからこそ、裏でプログラムがどう動作しているかを理解することが大切です。

「英語ができる」にも色々レベルがあるように、「プログラミングが書ける」にもレベルがあります。
ネイティブほど話せない「Hello!」と挨拶できる程度のプログラミングレベルでも、システムを使う業務が円滑に進められるでしょう。

まだ世の中には、「Hello!」レベルのスキルすら持っていない人がたくさんいます。
プログラミング学習を少しでもすれば、あなたは社会から求められる人になれるのです。

ポイント⑤独自の開発・実践サポートは?

プログラミングの実践授業風景

プログラミングの学習は最初、英語の学習でいえば単語や文法を覚えるところから始まります。
当然まずは単語を覚えることが必須ですが、単語を覚えているだけでは使いこなせているとは言えません。

最終的には、覚えた単語や文法を駆使して自分が思い描いたシステムを自分の手で一から作りだせるようになる必要があります。

とはいえ、すべてのスクールがそこまでサポートしてくれるわけではありません。
お安く手軽なスクールほど、基本的な単語や文法を指導した段階で学習は終了します。

個々人のシステム開発サポートは、やはりスクール側からすると指導が難しい範疇です。
ここまでサポートしてくれるコースになると自然と受講料も上がってきます。

基礎を安く学んで、あとは独自で頑張る。

費用をしっかり払って、応用レベルまでサポートしてもらう。

どちらも間違いではありません。自分にはどちらが向いているかを考えてみましょう。

以上、「受講料」「学習期間」「習得プログラミング言語」「どのレベルまで習得するか」「独自の開発のサポートがあるか」が、プログラミングスクールを比較する5つのポイントでした。
トップページには、すべてのポイントを踏まえた比較表もありますのでぜひそちらもご覧ください。きっとあなたにピッタリのプログラミングスクールが見つかるはずです。